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9月の世界戦予定
9/15アメリカ・テキサス州コーパスクリスティ
IBFフェザー級タイトルマッチ 王者: ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ) × 13位 ジョエト・ゴンザレス(アメリカ) 9/18東京・有明アリーナ WBOスーパーフライ級タイトルマッチ 王者: 中谷潤人(日本) × 6位 アルギー・コルテス(メキシコ) WBAスーパー/WBC統一ライトフライ級タイトルマッチ 統一王者: 寺地拳四朗(日本) × WBC1位/WBA5位: ヘッキー・ブドラー(南アフリカ) 9/23イギリス・ロンドン WBOヘビー級暫定タイトルマッチ 暫定王者: チャン・ジレイ(中国) × 7位 ジョー・ジョイス(イギリス) 9/30イギリス・ロンドン IBFクルーザー級タイトルマッチ 王者: ジェイ・オペタイア(オーストラリア) × 5位 ジョーダン・トンプソン(イギリス) 9/30アメリカ・ネバダ州ラスベガス 4団体統一スーパーミドル級タイトルマッチ 統一王者: サウル・アルバレス(メキシコ) × スーパーウェルター級4団体統一王者 ジャマール・チャーロ(アメリカ) WBCウェルター級暫定王座決定戦 3位: ヨルデニス・ウガス(キューバ) × 5位: マリオ・バリオス(アメリカ) オッズ確認、ストリーミング視聴はここから
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![]() WBOスーパーフライ級タイトルマッチ 王者: 中谷潤人(日本) × 6位 アルギー・コルテス(メキシコ) ![]() 1 距離をキープしながら遠き折遠い距離からストレートを伸ばしていく中谷 コルテスはガードを固めながらジワジワと距離を詰めようとしてくる 身長差もあって距離が詰まると中谷のパンチが上手く当たらないものの ロングレンジから踏み込みながらのパンチは浅いながらも 何度かクリーンヒット 2 ノシノシと突進してくるコルテス 中谷は足を止めず接近戦での打ち合いには付き合わない 3 綺麗にパンチを当ててるのは中谷なんだけど コルテスは避けて接近した時に頭ぶつけてくるもんだから 中谷はそれで不要なダメージを受けているように見える 左ストレートで一瞬コルテスの腰が落ちるシーンも・・・ 4 中谷のジャブに対してひるまず パンチを貰っても即打ち返してくるコルテス 中谷はストレート系はいんだけど アッパー系やフック系のパンチがなかなか出てこない 加えて顔面一辺倒で全然ボディも出てないのがもどかしい ただしパンチを当ててポイント取っているのは中谷の方 コルテスは口の中を切ったのか口の辺りから血が見えた。 5 少し中谷が下も打ち始めたな と、思ったら左のボディで膝を着く 再開後今度は右のボディ連打でダウンを追加 しかし、時間切れでKOはできずラウンド終了 6 ボディを警戒するコルテスに対して 中谷は上を打ってくる コルテスはボディが効いたのか踏み込めなくなってきた しかしちょっと余裕を持ちすぎたのか 強引に打ちに行ったところにお返しを貰って 一転ピンチに ここは凌ぎきってラウンド終了 7 またサークリングしながらロングのパンチを中心に攻めだす中谷 コルテスもボディを増やしてきて 虎視眈々と打ち終わりを狙ってくる 8 中谷が距離のアジャストできたのか ロングとショートどちらもいい感じで当たるようになってきた しかしコルテスのパンチもまだ生きていて 打ち終わりに強いパンチを振ってくるので中谷はまだ気を抜けない 9 ここにきてもしつこく前に出てくるコルテス それに対してパターンを変えながら色々打ってくるのが中谷 飛び込んでくるところに対して中谷の左ボディがカウンターで入る コルテスこれには前のめりにダウン 10 中谷慎重にジャブジャブワンツーで突き放す コルテスは愚直としか言いようがない前身からの 打ち終わりに強振のワンパターン 11 ジャブといきなりの左ストレートを中心に コントロールし続ける中谷 12 逆転を狙って最後まで諦めずに前に出てくるコルテス 2分過ぎに打ち合いから中谷の左ボディが入り コルテスはダウン寸前に パンチ貰って堪えきれず倒れ込んだように見えたのに 何故かレフェリースリップダウンの裁定 あれなかったらそこでKOもあったんじゃないかな? いずれにしてもこのレフェリーのレフェリング怪しいぞ 5ラウンドも2回目のダウンの後時間稼ぎさせてたし 結果:中谷3-0判定勝ちで初防衛成功 118-107、119-106、119-106 なにはともあれ中谷圧勝 WBAスーパー/WBC統一ライトフライ級タイトルマッチ 統一王者: 寺地拳四朗(日本) × WBC1位/WBA5位: ヘッキー・ブドラー(南アフリカ) ![]() 結果:寺地9ラウンドTKO勝ちで防衛成功 1 足を使ってサークリングするブドラー ジャブを突きながら追いかけ回す寺地 2 少しブドラーが攻めのギアを上げてきた 寺地は引かずに応戦 クリーンヒットは寺地だが、ブドラーの方が手数は上かな? 3 足を使い続けながらも手数を出してくるブドラー 迎え撃つ形で左と右ストレートを入れる寺地 4 寺地のジャブがかなりクリーンヒットしているものの ブドラーが貰いながらもしつこく前にでてくるもんだから 少し寺地は戦い難そう あんまり無駄に打ち合いに付き合って消耗しなければいいけど・・・ 5 バッティングで拳四朗の右眉上カットし出血が見られるようになった ここで拳四朗は戦い方を攻め寄りにシフト これでて寺地のいいボディが再三ブドラーを削り ブドラーはダメージを感じさせるものの 終盤意地を見せ押し戻しにくる 6 前位に前にと迫ってくるブドラー 接近戦になっても全く打ち負けず いいジャブと強いボディで効かせてくる寺地 7 少しブドラーが下がりだしてきたな 下がりながら右へと回るブドラー 右を貰いポジションに行かれるもんだから寺地の右が当たりにくい まあ、ジャブは当たってるんだけども。 8 露骨にランニングして ヒット&ランになったのがブドラー 左に動きながらジワジワと追い詰めていく寺地 なんとも噛み合わせが悪い 9 相変わらず下がるブドラー 対する拳四朗の攻めが強まる ジャブを当ててそこから強いストレートに繋げていく ブドラーの足が止まりロープに詰まったところで 一気に拳四朗がラッシュを仕掛けて ストップを呼び込む ブドラーは最後立ってはいても反撃に出られない 防戦一方となっていたので、まあストップは妥当 5ラウンドのカットで拳四朗は一気にペースアップしたから 結果論ではあるけどあのバッティングがなかったら もう少し展開は違ったかもしれない フライ級8回戦 ライトフライ級WBA6位: アンソニー・オラスクアガ × WBO5位: ジーメル・マグラモ 結果:オラスクアガ7ラウンドTKO勝ちで再起に成功 寺地とやったオラスクアガと 中谷と決定戦で王座を争ったマグラモの一戦 1ラウンドから両者激しく打ち合いを展開 オラスクアガは序盤からチョコチョコ被弾が多いものの 貰いながらも強いパンチを打ち返す 寺地戦と同じような展開になり段々盛り返しだすが 短いラウンド数が仇となり倒しきれずに試合を終えそうか? と思われた7ラウンドのラウンド終了直前に 左を効かせてそこからパンチをまとめて ストップを呼び込んで試合終了 マグラモ随所に上手さを見せていたものの 打たれた時に脆いのが残念でならない。 スーパーバンタム級8回戦 那須川天心 × ルイス・グスマン・トーレス 結果:那須川3-0判定勝ち 80-70、80-70、80-70 天心は相変わらず上手い早い しかしパンチ力自体は然程でもないのか 1、7ラウンドにダウンを奪うものの ダメージはそこまででもなく 倒しきれず試合終了 |
日本関連の注目の一戦
有明アリーナ WBOスーパーフライ級決定戦 中谷潤人VSアルジー・コルテス WBC/WBAライトフライ級タイトルマッチ 寺地拳四朗VSヘッキー・ブドラー 有明アリーナ WBC/WBOスーパーバンタム級 井上尚弥VSステファン・フルトン WBOフェザー級タイトルマッチ ロベイシ・ラミレスVS清水聡 エディオンアリーナ IBFミニマム級王座統一戦 ダニエル・バリャダーレスVS重岡銀次郎 検索フォーム
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階級別のウェイトと歴代王者
ポンド(lbs)とキロ(kg)の違いに関しては
1ポンド=0.45kg位で考えると分かり易い リンクから歴代世界王者の変遷記録のページに飛べます。 200lbs~ 90.7kg~
~200lbs ~90.7kg
~175lbs ~79.4kg
~168lbs ~76・2kg
~160lbs ~72.5kg
~154lbs ~69.8kg
~147lbs ~66.7kg
~140lbs ~63.5kg
~135lbs ~61.2kg
~130lbs 58.9kg
~126lbs ~57.1kg
~122lbs ~55.3kg
~118lbs ~53.5kg
~115lbs ~52.1kg
~112lbs ~50.8kg
~108lbs ~48.98kg
~105lbs ~47.6kg
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試合の内容とは全く関係ありませんが、個人的に拳四朗は良く言えば「試合前から笑顔が絶えない」、悪く言えば「いつもヘラヘラしてる」という印象持ってたけど、酒絡みの不祥事やらかした以降(だったかな?)は、すっかりキャラ変でもしたかの如く笑顔が減りましたねw